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musician,yogini,traveler... そんな私の日常
by takacoano-hi
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ガイドブックに載ってない村へ パート2

とりあえず周りにいた人に「ビーチはあるか」と聞いたけど、
「temple temple!」としか言ってくれない。どうやら英語が通じない。。。
リキシャを見つけたので、リキシャマンに聞くと、「乗りな」と言われたので、乗るしかなく、乗ってみる。

リキシャはどんどん大きな寺院に向かって走っていき、寺院の入り口らしき所で降ろされた。それにしても怪しい寺院(笑)
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「え?ビーチは???ビーチに連れてってくれるんだよね?」
「知らん。ここまでだ(みたいなニュアンスをタミル語で言われる)」

「話が違うよ〜お金20ルピーしか払わないから!!」
と言って当初の言い値30ルピーではない20ルピーを渡したら、

「ばかにするな!!!(たぶん、そんなニュアンス)」
とお金を受け取らず、リキシャマンは帰ってしまった。
今思うと申し訳なかったな。

またもや、わけわからん所で放り出されたワタシ。近くに何軒か宿らしきものがあったので覗いてみたけどやっぱり旅行者向けじゃなくて、けっこうボロボロやし、シングルだって言ったら断られたり。。。宿も決まらず、重い荷物をしょったまま寺院の方へとぼとぼ歩いてたら、横を通りかかったインド人と目が合った。

「I'm looking for a room」
と言ってみたものの、やっぱり英語が通じない。
でも彼はあたしが重い荷物を持って困り果てている姿を見て察してくれたのか、一緒にホテルを探してくれた。もちろん、言葉はタミル語、何を言ってるのかさっぱりわからないし、後から法外なマージンを要求されるのかもしれない。でも、そんなこと言っている余裕はなかった。襲ってくる孤独も、ワタシに彼と行動をともにしようと思わせた。

無事ホテルも決まり、荷物を降ろしたら、彼が「ついておいで」とワタシを連れて寺院の方へ再度歩き出した。一生懸命しゃべってくれるのだけど、言葉がわからない。でも、とりあえず彼についていった。

彼は途中で何かを買い、「ちょっと待ってろ」と合図をして、どこかへ行ってしまった。なんなんやろ・・・と思って覗きに行くと・・・

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髪の毛剃ってるやん!!!!!(笑)

どうやら寺院に入る前にはここでは髪の毛、ひげなどは全部剃らないといけないみたい。こんなかわいらしい子たちもみんなつるっつる!
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ちょっと頭に血をにじませて、彼が戻って来た。
そして、やっと念願のビーチへ。
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水は汚いし、ローカルたちがこぞって沐浴してるわで、とても泳げるようなキレイなビーチではなかったの(涙)彼ももれなく沐浴をしに行った。
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その後、神様に捧げる用のお供え物を買って、いよいよ寺院の中へ。
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これは寺院入り口。中は撮影禁止やったんやけど、かなーりかなーり怪しかった・・・インドにおける神様の影響力を痛烈に感じた。

無事寺院参拝?も終わり、なんと、彼はワタシにごはんまでおごってくれ、ホテルまで送ってくれて、それだけ。ほんとの善意からワタシを助けてくれてた。
その後知り合った人たちにもごはんをおごってもらい、明日のバスの時間とかバス乗り場も親切に教えてくれた。
インドに来て、優しいインド人ほど信用できないものはないと思っていたから、拍子抜け。そういえば、ここに来て、旅行者らしき旅行者を見てない。きっと、旅行者もほとんど来ないから、旅行者から金を巻き上げようという考えすらないんだろうなぁと思った。この日、この場所にいた旅行者は間違いなく、ワタシただ一人だった。ちょっと英語が話せるインド人には「君がここに来たはじめての日本人だと思うよ」とまで言われた(笑)

なんだか、すれたインド人ばかりに出会って来て、あたしのインド人に対する見方もだいぶすれてたんだなぁと反省。ステキなインド人もいっぱいいるんだよね。

これまた一人旅でいい経験をしたのでした。
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by takacoano-hi | 2010-01-19 19:14 | india trip 2nd
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